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2014年3月14日金曜日

海外では当たり前!?MOOC!!

 最近の高校生のスマホ活用術が侮れない!!

先日ある地域が市全域の小学校で反転授業を取り入れたとして話題になっていましたが海外ではMOOCと言われごく普通に取り組まれているそうです。
中学生や高校生にスマホは悪影響だと世間では言われていますがやはりスマホはこれからの子供たちの成長には欠かせないアイテムなのかも!?


『スマ勉』とは、スマホネイティブ世代といえるであろう高校生たちや若者世代に浸透しつつある、スマホを活用した勉強方法。すでに海外ではMOOCといったオンライン上で無料で受けられる講義が広まっているという。日本の高校や大学でも、自宅での予習はオンライン動画を使って授業を受け、教室ではグループディスカッションなど、実践的な学習を行う “反転授業” というものが始まっている。
また、大学でも入学後に必要な能力をWeb上で受けられるような取り組みも行われているようだ。もちろん、「授業を受ける」という目的以外でも、高校生のスマホ活用方法はさまざまだ。「MyStats」などのスケジュール管理アプリを使用して、「何にどれだけ時間を費やしたか?」を記録し、それを元に「もっと有効な時間の使い方はないか?」と1分たりとも時間を無駄にしない。
高校生のスマホ活用はゲームやSNSばっかり……と思いきや、高校生はスマホさえも勉強道具に変えてしまうようだ。
・『スマ勉』のメリットって?
『スマ勉』のメリットは、いつでもどこでも何度でも、自分のタイミングで勉強できることであろう。オンライン予備校「受験サプリ」など、低料金で高品質な授業を利用できることも魅力だ。
また、さまざまな無料の勉強アプリも登場しており、例えば発音を音声で聞ける英単語アプリ「英単語1800」。ゲーム感覚で楽しみながら英単語を学習できるというもので、アプリ名のとおり収録されている英単語は1800語! 受験生のカバー率98%という高いシェアを誇る、まさに必須アプリなのである。
高校生向けの物理学習アプリ「ロバスト物理学」も、『スマ勉』ならではのメリット大。教科書などの文字情報だけではイメージしづらい物理を、動画やシミュレーションを交えて解説。動画&音声というスマホならではの機能をフル活用して、効率的に学習できるのだ。
バスでの通学時間、テレビを見ながら、ごはんを食べながらと、「すきま時間」と「ながら時間」を有効活用する。それが、スマホネイティブ世代の勉強方法のようだ。
ビジネスシーンでも大活躍のスマホだが、使いこなすために四苦八苦しているビジネスマンがいるのも事実。若者たちのスマホ活用術、参考にできる部分が多いのではないだろうか。

中高生の事件に関わる原因として
スマホがよく言われておりますが、いい部分もピックアップしないといけませんね
昔から、トレンドは女子高生から生まれると言われてきたように
今、最先端のものを一番有効に使うのはやっぱり若者なんですよね。
不の部分ばかりニュースにしないでこういった良い部分も取り上げてほしいものです。

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