タレントの乙葉が、10年ぶりに歌手活動を行うことが明らかになった。
乙葉は3月26日に発売される堂島孝平の新アルバム「フィクション」の楽曲「誰のせいでもない」にボーカルとして参加しており、オファーの経緯などをブログで明かしている。
乙葉は、グラビアアイドルとして活動していた2002年に「Otoha」名義でリリースしたアルバム「OtohaCD Volume1」で歌手デビュー。
その後もシングルやアルバムをリリースしていたが、2004年のミニアルバム「Sentez le coeur〜feel a heart〜」を最後に、歌手活動を休止していた。
乙葉は27日に「十年ぶりに」と題したブログを更新すると、「堂島孝平さんの3月26日発売、ニューアルバム『フィクション』にて、『誰のせいでもない』という曲で、ボーカルとして参加させていただきました」と発表。堂島は以前に、乙葉の楽曲を手掛けており、「時を経て、ご一緒に歌わせていただけることも、とてもありがたい限りです」と感慨深げな様子だ。
また今回の歌手復帰は、乙葉の夫である藤井隆が、堂島の参加するユニット「Small Boys」のアルバムに参加したことがきっかけでオファーが来たとのこと。
乙葉は「とっっても、久しぶりのレコーディングで緊張でしたが、発売が楽しみです。
よろしくお願いします(*^_^*)」とつづっている。
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2014年2月27日木曜日
DeNA、韓国チームに17失点…
DeNAとの練習試合でネクセンが19安打を放ち、17-6で大勝した。
中でも7番のイ・ソンヨルは4安打3打点の大活躍。1回にDeNAの先発・三嶋一輝から、この回の4点目となるタイムリー二塁打をレフト線に運ぶと、3回にも三嶋からレフトへソロホームラン。5回には尚成からレフトにタイムリーヒットを放ち、7回にもレフト線にヒットを放った。
ヒット4本がすべて左方向だったイ・ソンヨルは「相手がどんなピッチャーかわからないので、強振しないで逆方向に打つことを意識した。そして、風がレフト方向に強く吹いていたので、そのこともヒットにつながった。(三塁打を打ったらサイクルヒットだったが)知っていたけど、練習試合なので特に意識はしなかった」と晴れ晴れとした表情で話した。
投げては先発のクム・ミンチョルが3回を投げ被安打2、無失点。クム・ミンチョルが左から繰り出すチェンジアップ、カーブにDeNA打線はタイミングが合わず、三振6つを重ねた。
ネクセンは明日28日に予定していたハンファとの練習試合が中止になり、次の練習試合は3月1日のSK戦(具志川)となる。
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