消費者には大助かり!!
今週のガソリンと灯油の店頭での小売り価格は、需要が減ったことから僅かに下落し、5週連続の値下がりとなりました。
資源エネルギー庁から調査を委託されている石油情報センターによりますと、レギュラーガソリンの小売り価格は、1リットル当たりの全国平均で、今月3日時点で前の週に比べて0.1円安い157.9円でした。小売価格の値下がりは、これで5週連続です。
これは、アメリカの記録的な寒波で原油価格は上昇したものの国内ではガソリンの需要が増えず、販売店の中で小売り価格を引き下げる動きが出たためです。
また、灯油も全国平均で18リットル当たり1864円と、前の週より4円安く、5週連続で値下がりしました。
石油情報センターは「現時点ではウクライナ情勢による大きな影響も見られず、来週も今の水準が続くだろう」と話しています。
これは、アメリカの記録的な寒波で原油価格は上昇したものの国内ではガソリンの需要が増えず、販売店の中で小売り価格を引き下げる動きが出たためです。
また、灯油も全国平均で18リットル当たり1864円と、前の週より4円安く、5週連続で値下がりしました。
石油情報センターは「現時点ではウクライナ情勢による大きな影響も見られず、来週も今の水準が続くだろう」と話しています。
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