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2014年3月1日土曜日

川崎、石油工場火災!!

精製プラント出火か!!


1日午後、川崎市川崎区のコンビナートにある石油工場から火が出て、従業員の男性6人がやけどなどのけがをし、消防や警察が出火当時の状況や火事の原因を調べています。1日午後1時40分すぎ、川崎市川崎区浮島町の「東燃ゼネラル石油川崎工場」から「火が出た」と従業員から消防に通報がありました。
消防などが消火に当たっていますが、午後3時半現在、煙がまだ出ているということです。
この火事で、工場で作業していた29歳から53歳までの従業員の男性6人がけがをし、6人はいずれも意識はあるということですが、このうち29歳の男性2人がのどや顔などにやけどをして重傷だということです。
警察などによりますと、「重質油」と呼ばれる粘り気の多い原油を分解する装置を清掃していたところ、残っていた油から火が出たということで、消防や警察が従業員から話を聞くなどして当時の状況や火事の原因を調べています。
現場は京浜工業地帯にある埋め立て地のコンビナートで、近くには化学製品を製造する工場や物流センターなどがあります。

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