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2014年3月20日木曜日

相模鉄道のストライキで珍事件!!

相模鉄道のストライキで「ストライキ証明書」なるレアな証明書発行されたことが判明!!

これは前代未聞!!
今日ストライキを起こした相鉄ホールディングスの労働組合がストライキ証明書なるものを発行!!
利用者に迷惑をかけるとしてこの経緯に至ったようでそれならばストライキなんて・・・
そう感じる方も少なくないのでは!?


相模鉄道、相鉄バスなどを手掛ける「相鉄ホールディングス」の労働組合がストライキを決行し6万人の足に影響した問題でツイッターをはじめとするネットではお祭り状態となっていることが分かった。多くのユーザは「ストライキだから仕方がない」とあきらめているようですが、中には料金を返せ・謝罪しろなどという声もちらほらあるようです。そもそもストライキの意義も理解されていないようで、なかなかすべての利用者の理解は得られないようだ。

ストライキは本日始発から朝の7:00まで行われた。その間運休していたということで通勤通学には大きなダメージを与えた。と同時にその影響力の大きさがある意味労働組合側の「意思表示」とみなされ結果的に経営陣へのインパクトとなる。つまり電車を止めることが目的ではなく、経営陣への抗議が目的であり、言ってしまえば利用者はそれにつき合わされている形になる。

駅員に「料金返せ」「謝罪をしろ」という声も少なからずあるが、このストライキの意味を考えると駅員ではなく経営陣にクレームを申し上げるのがベストだ。

―電号掲示板やストライキ証明書もでるぞ

駅構内では全くアナウンスがなかったわけではなく、電号掲示板での表示や「ストライキ証明書」なども用意されており、ツイッターなどでは早速アップされていたようだ。台風や地震などの災害で遅延したという「遅延証明書」は割と見かけるが、ストによる証明書はレアだ。


―ネットでは複雑な声


ストライキの気持ちもわかるが、業務に支障が出たという声もあるようで一概に利用者すべてに受け入れられているようなものでもないようだ。

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