衝撃的な見出しが今日発売の女性自身にのっていました・・・
そこには中森明菜さん(48)の79歳の父親が18年間家族の断絶を生んだ母の死と骨肉金銭トラブルについて涙し真相を告白したというのですが事実は・・・
詳細は続きから
中森明菜 ファンクラブ会報に自らつづった“活動再開”
≪太陽大好き…太陽 太陽 太陽 みんなは、あたしの太陽 えへ≫
これまで、愚痴や嘆きなどの“暗さ”が目立っていたファンクラブの会報に一転、とびきり明るいトーンで思いをつづる、中森明菜(48)。今回の会報は、3月上旬に会員に送られたものだが、明菜は自筆で近況を明かしている。
これまで、愚痴や嘆きなどの“暗さ”が目立っていたファンクラブの会報に一転、とびきり明るいトーンで思いをつづる、中森明菜(48)。今回の会報は、3月上旬に会員に送られたものだが、明菜は自筆で近況を明かしている。
≪明菜のステージ見る日を楽しみに…ぜったい毎日元気でいてやるう! てぇ! 思っていて!≫
≪目をまあるくする日を、ぜったいにみんなに…贈るからぁ…≫
≪もう…また! と思うかもしれないけれどォ…本当…あと少し…ほんとォに≫
これでもかと並ぶ前向きな言葉は、この数年の明菜にはなかったもの。これは、ファンに向けた“活動再開”宣言とも言えるだろう。
「明菜がマスコミの前に最後に姿を見せたのは、約3年半前にあったパチンコ台の新機種イベントでした。実は今回、再び明菜をキャラクターとした新機種が4月に発売されることが発表されたんです」(スポーツ紙記者)
前回、パチンコ台が発売されたときは、明菜は発売に合わせて新曲をリリースした。
「3年半前と同じように、新機種が発売されるこの4月にタイミングを合わせて、明菜にとって待望の“カムバック”となる新曲をリリースすることになりそうです」(芸能リポーター・城下尊之さん)
“うつ状態”から脱し、明菜がハイテンションだったのも、何度も挫折した復帰が、やっと現実のものとして見えてきたからだろう。明菜が「太陽」と呼ぶファンと直接会える日は、もうすぐそこまで来ている――。
中森明菜の父 明男さん(79)
私はおろか家族兄妹全員、明菜とは音信不通です。
お母ちゃんが亡くなって葬式を挙げて以来一度も明菜とは連絡が取れていないんですよ。
そう、18年前母親ががんで死んだ30歳の時から家族とは一切連絡を取っていないという。
なぜ、明菜さんは孤独な生活を送っているのだろうか?
“昭和の歌姫”といわれた中森明菜歌手復帰については、「今年こそ」と、ファンや業界関係者の間で期待されている。だが、彼女に近い関係者によると、「明菜は重度のうつ病と闘っている」そうだ。
昨年11月に5年ぶりに歌手復帰した華原友美は、うつ病による精神不安定が原因で、所属事務所のプロダクション尾木を契約解除されて、事実上、芸能界から追放された。その後、復帰までには、病気治療も含め、苦難の道のりが待っていたわけだ。
だが、関係者によると明菜は「華原以上に重いうつ病」だという。となると、復帰はそう簡単ではないだろう。
明菜は、2010年の10月に体調不良を理由に活動休止。その後、重度の帯状疱疹(たいじょうほうしん)に罹っていたことが明らかになった。この病気は、過労やストレスが原因でも発症するといわれている。翌年、帯状疱疹は完治したという情報も流れたが、実際にはその後も再発を繰り返しているという。さらに関係者によると、「うつ病も併発した」というのだ。こんな話を聞くと、彼女をここまで追い込んだ“源流”が頭によぎる。
デビューの頃から人一倍神経質で、うつ病体質だった明菜は、デビューして間もなく、近藤正彦と熱愛。人目を避けて密会しては、些細なことから痴話ゲンカとなり、落ち込みやすい明菜は、リストカットを繰り返していた。
今年1月に発売された「週刊文春」(1月3日・10日特大号)では、再起の見通しが立たないところまで明菜を追い込んだ理由として、「マッチとの婚約会見の出来事と8,000万円の金銭トラブル」を挙げている。この記事では、ベテラン記者が「明菜は89年に、当時恋人だった近藤真彦の自宅で自殺未遂をした。その年の大みそか、彼女はジャニーズ事務所から“婚約会見だから”と言われて、金屏風のある会場に向かったら、結局、その場はマッチ同席の自殺騒動の謝罪会見だった。それがショックだった」という旨のことを語っている。
自殺未遂後の明菜に対して、マッチの母親代わりで、ジャニーズの“女帝”といわれたメリー喜多川副社長に「あなたは研音に搾取されている」と吹き込み、当時の所属事務所「研音」との関係にヒビを入れ、結果、明菜は独立。これを機に明菜がスターの座から転落
だが、明菜を追い込んだのは、この独立劇だけではなく、「文春」が報じた“8,000万円トラブル”の存在も大きかったようだ。文春の記事では、当時、明菜から相談を受けた友人のコメントとして、次のような記述がある。
「当時、売れっ子だった明菜は、マッチに多額の金品を貢いでいた。そんな中、マッチが2人のマイホーム用の土地購入として、8,000万円を騙し取った。それがいまだ返済されず、明菜は悩んでいる」と。これについて近藤は、過去の取材では「マネージャーが勝手にやったこと」と責任転嫁していたという。
明菜から得た8,000万円が、マッチの趣味であるカーレースにつぎ込まれたというウワサは当時から根強くあった。それだけに明菜はマッチに不信感を持ち、その反動なのか、彼女で一儲けしようと近づいてきた男たちへの依存度を高めていった。だが、そんなカネ目当ての男たちともうまくいかず、明菜は男性不信、人間不信、業界不信を募らせ、それをいまだに引きずっているのかもしれない。
そう考えると、明菜の人生はマッチに狂わされたといっても過言ではない。そんな男が「ジャニーズの長男」だと言って、後輩たちと共演しては先輩風を吹かせて、偉そうに説教を垂れているのだから、事務所のレベルの低さがわかる。しかし、今さら恨み言を言っても始まらない。華原はうつ病を5年で克服して復帰。春には明菜が所属する「ユニバーサルミュージック」から7年ぶりのシングルをリリースする。明菜もまだ休養に入って2年4カ月。ファンや音楽関係者は、うつ病を克服して、一日も早く復帰することを願っている。
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